「汚れ・味・バランス」

昨日のブログは、「ビンテージ古着」、「レギュラー古着」、「新品」のバランスの話をしましたが、本日は「汚れ」や「ダメージ」や「味」についてのバランスの話。

古着を扱っていると、何十年もたっている物がほとんどなので、どこかしらに「汚れ」や「ダメージ」がある物が多いです。
それを避けてキレイな物だけ買うと言うのも悪くはないのですが、逆にそれをコーディネートに生かすと言うのもまた面白い所だと思います。
そして、たまにとんでもないくらいまでボロボロになったり、褪せたりしている物を見ると、以前の持ち主を想像しワクワクする事があります。

最近だと売れてしまいましたが、このボアジャン

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珍しさはさておき、どういう風に着たらここまで褪せてリペアを重ねボロボロになるのか?想像もつきません。

さて、今日はそんなダメージや汚れを生かしたコーディネートで。
例えば、こんな感じはどうでしょうか?

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程良くオイルが抜けたバブアーに、少し汚れたチャンピオンのリバース。
そこで、さらに味のあるクラッシュデニムや男臭いワークパンツなども悪くはないのですが、バランス的には上品でキレイなシルエットのスラックスが気分。

これでもまだ少し男臭い雰囲気なので、こういう時は小物を。それもキレイな新品の物を。

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サイズ感◎ Barbour 旧3ワラント 「BEDALE」 waxed jacket size38(USED)
メキシコ製 「Champion」 REVERSE WEAVE(USED)
UK製 Vintage 「Turner Virr&Co. Ltd」 POLICE TROUSERS Slacks(USED)
大判 マフラー(NEW)
Plane Knit Cap(NEW)

と、どうでしょうか?
個人的な考えですが、「バブアー」や「スウェット」にUSED感を持たせると、良い意味での「気負い」がなく馴染むと思います。
これが同じコーディネートでおそらく全身ピカピカの新品だと決まるとは思いますが、「雑誌から出てきた人」のようになってしまうと思います。
本当は色々考えてのコーディネートですが、いかに「考えてないでサッと着てきました」感を出すには、やはり「ダメージ」やら「汚れ」も上手く「コーディネート」に入れてきたいものです。
しかし、これも最後に言っておきたいのは、全て「バッチリ」決めるのももちろん好きです(そこは日によって使い分けて楽しみたいです)。

さて、話は長くなりましたが、コーディネートで使用した「バブアー」と「スウェット」を紹介します。

まずは、「スウェット」から。

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メキシコ製 「Champion」 REVERSE WEAVE(USED)

メキシコ製の「チャンピオン」リバースウィーブです。
「ロゴ」がフロント部分に主張された90’sらしい1着。
また通常のリバースよりも中がフワッとした質感で暖かいです。
お腹部分に汚れもあり、ルーズなサイジングなのでパンツなどは上品なシルエットのスラックスと合わせてバランスをとって着こなしてみてはどうでしょうか?

そして、もう1着は「Barbour」を。

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サイズ感◎ Barbour 旧3ワラント 「BEDALE」 waxed jacket size38(USED)

定番で人気の色味の「オリーブ」。
こちらはビンテージバブアーの中でも何度もキレイにオイルを塗り直されて程良く古着感があるのでこれから長く使える1着だと思います。
近年世界的にビンテージバブアーが人気で特にサイズ「38」以下の入荷が少なくなってきていますので探していた方は是非。

そして、ガシガシ着込んで、このような色味になるまで着てみてください。

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こちらもまだありますので合わせて宜しくお願い致します。
しかし、同じ「オリーブ」色とは思えませんね。

それでは、オンラインショップにもアップしていますので宜しくお願い致します。
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